マレーシアの人々

マレーシアに来て3週間。

その間にクアラルンプール、ランカウエイ、サンウエエリアに住みました。1週間ずつ滞在。

今は、サンウエイの新校舎側、（発達した方と反対側の感じ？）の民泊に滞在中。筑5年の大きなマンション。徒歩圏内にモールやスーパーが4個もあり、ローカルを選べば安いし、ちょっとこぎれいな方を選べは日本のものが買えます。便利〜。

この物件、もし借りるなら、3Ldkで80000円ほどらしい。民泊なので一泊8000円です。うちは交渉して6000円にしてもらいました。プール、子どもの遊び場、ワイハイ完備の図書館、ビリヤード場、スポーツジム。どれも綺麗です！！一階には小さいけどコンビニつき。

日本の感覚からすると、安っ！！

スーパーもローカルだとやっぱり安っ！！　　

そんなローカルスーパーに通う毎日。ある日、行列と人だからができているではないですか！！

なんだろう、と見てみると、ユニセフの募金のコーナー。お店オープン時間には5列ほどの窓口が全部が大行列‼️

こんな言い方失礼だけど、、このスーパー、ローカル。英語も通じないことある。。来られる方々、経済的にはすごく裕福なわけじゃないかもしれない。

なのにこの行列。マレーシアの人たち、人の役に立ちたいと思って積極的に何かをしてくれる人が本当に多いと思うし、子どもに本当寛容であたたかい。目の前にいる私たちに手を差し出してくれるように、会ったこともない困った人々にも手を差し伸べているのです。その姿を見てとても感動🥺しました。

子どもたちも感銘を受けて、これしたい！と言っていましたが、我が家は毎月パパがここに献金しているから、もう少し大きくなったら個人でやってみたらいいと思うよ、と話をしました。いつまでもこの気持ち覚えてもらいたいなぁ。

こちらに来てからもまだ自分のことだけに一生懸命なわたし。今は入国したばかりだから仕方ないと思う反面、いや。日本にいた時もいつもそうだったな、と反省しました。

正論を言われても人は動かない。最近、このことわよく考えるのですが、人を心から変えるような出会いや出来事。今、いろんなできない！！わからない！に直面している日々ですが、偶然そこにいるような人からの親切で成り立っていると思う今日この頃なので、

わたしもちょっとしたことでも気にかけて、話しかけて、、、。小さな親切ができるように少しだけなったかもしれません。

♯ユニセフ募金

♯マレーシアの生活

♯母子留学

♯サンウエイ